ふくしま浜通り いまを知る 11年目の春を迎えて

福島県は、2011年3月11日、東北太平洋沖に発生した大地震によってもたらされた津波、
更には原子力発電所事故という未曽有の複合災害に見舞われました。
あれから11年目の春を迎えますが、今福島の海岸エリアはどうなっているでしょうか。
未だに自宅に帰ることのできない帰宅困難区域もありますが、避難指示解除も徐々に進み、皆で力を合わせ復興の歩みを続けています。
当時に思いを馳せ、震災体験者の語りに耳を傾け、復興途上の今この瞬間しか見ることのできないこのエリアを旅する体験型ツアーです。
今回は現地での実際に交流や体験をいただく、現地滞在型のリアルツアーとして実施いたします。

  
Jヴィレッジ 請戸小学校

画像左:復興の象徴 Jヴィレッジ / 画像右:震災遺構 浪江町立請戸小学校

【お客様へご案内とお願い】

●お一人様でバス席を並びで2シートご用意します。
●お客様同士の空間を可能な限り広くとっていただけるよう、観光施設、お食事施設、旅館、ホテルと協力しています。
●ご参加に際しては、マスク着用のご協力をお願いいたします。
●体調が優れないお客様、発熱や強いだるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)などの症状があるお客様は、ご参加をお控えいただきますようお願いいたします。お客様には、ご不便をおかけいたしますが、安心、安全にご利用いただくためご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。


※※※「ツアーの催行確定について」※※※
お申し込みの人数が最少催行人員に達した場合、順次「催行確定」の判断をしてまいりますので、少々お時間をいただく場合もあります。皆様に安心してツアーにご参加いただけますよう、スタッフ一同取り組んでおりますので、ご了承ください。